Change the Future

IT系のエンジニアから、中国にて外資系企業で国際感覚を学ぶ。エグゼクティブ向けのパーソナルコンサルティング、日本人が世界に出て活躍するためのサポートをしています。http://future-makers.net/

同情しないで、相手の生命力を視てあげる

世界の株式市場がボロボロになると

金(ゴールド)と円が買われるのが常ですが、

 

あっという間に対ドルで105円台に突入・・・

アメリカは利下げを発表しましたが

まだまだドルは売られていくでしょう。

 

原油価格が下がってくれているのは

車を乗り回す身にとっては何より。

 

といって、株も先物もFXもやりませんけどね。

 

さて、この世界的な騒ぎの影響で

やっぱり弱者と強者に、一見分かれているように見受けられます。

 

株の空売りで大儲けした人もいるでしょうし

暴利を貪れた転売やーもいたことでしょう。

 

酪農家は牛乳が余り

インバウンド目当てでホテルを建てまくった会社は

キャッシュフローが追いつくか…

地価の値下がりと共に

いつ不良債権を抱える羽目になるかと、天にも祈る気持ちかもしれません。

 

全体的に見れば、窮地に追いやられているように見えることでしょう。

様々な商業活動の自粛で、大リストラや倒産の連鎖が始まるかも知れません。

 

さて、これから起こること

既に起こりつつあることに

嘆いたり、憤ったりして、感情的に巻き込まれないようにしていただきたいのです。

 

対岸の火事として見ておいていいんですか??

何かしなくていいんですか??

人を助けなくて良いんですか!

 

と思うかも知れません。

 

敢えていうと、YESです。

 

創造の前の破壊、と言うと宗教色が強くなってしまうので

時代の大転換期とでも表現したほうが良いでしょうか。

 

これからAIなどが本格稼働してくると

6割くらいの現在の仕事は淘汰されると言われています。

 

でも、新たな仕事がうまれてくるのです。

そんな感じ。

 

乗り越えられる人は、本当に自分にあった仕事や

生き方に変えていくチャンスとなります。

 

ですから、同情するのではなくて

自分で再起する内なるパワーを見てあげるようにしていただきたいのです。

 

とは言え、私は毎月

寄付金が支援団体に行くようにしていますし

手を差し伸べちゃってるじゃないの、と言われるとそうなのですが

 

今、重要なことは

同情から思考したり、選択したり、行動したりしないことです。

 

いつものように、選択した結果

他者を助けるならそれはそれで良いのです。

 

災難にあって可愛そうだから、

という気持ちは

相手のパワーを削いでしまう事を肝に銘じる必要があるのです。

 

慈愛と同情は似て非なるものです。

 

自分にとっての最良の選択が

相手にとっての助けになるなら、それは素晴らしいことです。

 

順序が逆になると、優しさが仇となる結果を作ってしまうことを

経験することになります。

 

まぁ、それはそれでありなのかも知れません。

 

一見、冷たくドライに見られるかもしれませんが

大きな目で見れば最良の選択だった事を知る時が来ます。

 

ですから、

同情で相手をみないこと。

 

自分にとっての最良の選択をすること。

 

それが、結果的に全体を見た時にパズルのピースを正しくはめている行為になるのです。

 

姉が窮地に立った時に、保証人になってほしいと頼まれたことがあります。

私はとても嫌な感覚がしたので断りました。

 

何でもかんでも私が背負ってしまうと

自立を遅らせて、成長を妨げてしまうとその時に悟っていたからです。

 

子供の頃から私が家族の中のフィクサーで、

事後処理はすべてやってあげてしまって

非常に反省していた後の出来事でした。

 

なんとかしたようで、今は平穏に暮らしているようです。

 

もし周囲で

 

リストラにあっても

会社が潰れても

借金を抱えても

 

可愛そうなことが起きたのではなく

人生の転換期が来たという目で見てあげてください。

 

実際、そうなのです。

 

他人事だから、気楽にそう思うのではなく

本当にそうなのです。

 

もし、自分の身に大変革が起きたら

人生の大転換期が来たと思って正解です。

 

憐れむ必要も、落ち込む必要もありません。

 

お別れがあり、新たな出会いが始まるんです。

 

このブログを見ている方は命まで取られませんから

何があっても。

 

だから大丈夫。

 

大変革の後は、今までには見たことのない地平が広がります。

お楽しみに。

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