Change the Future

IT系のエンジニアから、中国にて外資系企業で国際感覚を学ぶ。エグゼクティブ向けのパーソナルコンサルティング、日本人が世界に出て活躍するためのサポートをしています。http://future-makers.net/

綺麗になる不倫、劣化する不倫

ははは、いきなりキャッチーなタイトルにしてみました。

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いくつもの別れを美貌に変える

不倫は文化…

 

まぁ、いろんな考え方があるものです。

前提として、私は職業柄

不倫は否定も肯定もしない立場をとっています。

 

クライアントの真の望みを叶えるのが仕事ですのでね。

 

今日のテーマがピピっと来たのは

「割り切った関係」

というキャッチコピーがついたアプリの広告からです。

中高年男性向けの広告らしく

需要が高いんだろうなぁと思います。

 

いろんな切り口でブログが書けるんですが

読んで頂いてる方の脳に繋がって書いてみます。

 

恋愛はホルモン分泌と脳内麻薬で出来ている

不倫と呼ばれるような

婚姻関係があるけど、他の人を好きになることに

罪悪感を感じるんじゃないか

これが抑止力になっていると考える方が多いかも知れません。

 

さて、残念ながら

恋愛はホルモンと脳内麻薬で出来ているので

善悪の判断がなくなってしまうのです。

 

分かっちゃいるけど、やめられない

 

という感覚が近いでしょうか。

 

AVPR1A(アルギニンバソプレシン受容体1A)という遺伝子 は、不倫する人に多く発見されている遺伝子で

DRD4(ドーパミン受容体D4)は、新しいものや動き回ることが大好きな人に特徴的な遺伝子です。

これらの浮気遺伝子も発見されています。

 

お腹が空いている時に、目の前にごちそうがあったら

食べるの我慢するのって結構しんどいと思います。

それと同じことが脳内で起こるのです。

 

恋に落ちる

 

とは言い得て妙です。

 

さて、本当の抑止力になるものは何でしょうか

それは、今の幸せと天秤にかける時。

 

現在価値とリスク評価

 

ということになります。

 

ホルモンと脳内麻薬が勝る時というのは

何かに不満足や不十分があるからです。

 

もっと、幸せになれるかも知れない。

もっと、美しくなれるかも知れない。

もっと、愛されるかも知れない

もっと、癒やされるかも知れない。。etc

 

まぁ、何か個人的な欲求を満たしたい事と

出会いが合致すると

現在価値を大きく上回ってしまいます。

 

男性の場合は、

もっと、自尊心が満たされるかも知れない。

もっと、男の自信が上がるかも知れない。

もっと、愛することができるかも知れない。

もっと、性的欲求が満たされるかも知れない。。etc

 

不倫欲求にドライブがかかる

モチベーションがどこかにやはりあるのです。

 

ただしながら、すぐに人は動くわけではありません。

 

あれ、気になる。。

ちょっと好きかも。。

という気持ちや想いから、衝動に変わり、行動に移るまでには

いくつかの変遷があります。

 

出会い系アプリは、衝動から行動に移ることを

ずいぶんと簡略化できるシステムですね。

 

まずは、個人的なリスク評価がストッパーになりますが

ホルモンと脳内麻薬は

(ここが重要)

自分の意志だけ出ててくるとは限らないのです。。

 

その恋愛の目的は…?

恋愛至上主義の人たちの脳とつながれば

かんたんに出てきます。

恋やセックスできれいになる

雑誌の特集でありがちなネタですが

 

嫉妬のリスクが見落とされています。

嫉妬は感じても受けても劣化一直線…

 

そして、きれいになるを目的に恋愛をするとどうなるか…

ということなのです。

 

男性に置き換えれば

ストレス解消に恋をするとどうなるか…

ということになるでしょうか。

 

割り切った関係とは

本気にならず、執着せず、その場限りの納得づく。

大人な関係。

 

さて、両者ともに割り切った関係が

ずっと続くかと言うと

これはかなりのバランス感覚が必要です。

 

ホルモンのバランスが崩れたらアウト。

 

たいがい人は、

ホルモン分泌が上がり下がりするので

大人の素敵な関係

が続くことは稀です。

よっぽどできた人間でないと難しいでしょう。

 

寂しくなって、不倫相手に連絡をしても

そっけない返事が返ってきたら。。

私以外にも相手がいるの??

と、面白いヤキモチを焼いたりするものです。

 

不倫相手に誠実さを求めるとは

興味深いですよね。

 

これは、嫉妬と孤独の力学から出てくる

至極当然の感情です。

 

最近は、新しい恋愛の価値観

ポリアモリーという、複数のパートナーを許し合う関係性の

アイデンティティも出てきていますが

これでもやっぱり嫉妬と自分の戦いがあるのです。

 

不倫相手にせよ、恋愛相手にせよ、夫婦にせよ

パートナーシップは

人間性がものを言います。

 

なぜならば、

親密になると相手の脳と繋がりやすくなり

ここの間に「恒常姓」が生まれて

バランスを取るようになるからです。

 

依存的な相手を捕まえてしまうと

自分にそのけがなくても

共依存関係を構築します。

 

あれ、こんなに嫉妬深かったっけ?

ということが起こっても不思議ではないのです。

 

どんどん深ぼると面白いネタが次々と浮かんでくるのですが

今日はこのくらいにしておきます(笑)

 

きれいになる不倫

 

というと、聞こえが悪いので(笑)

 

どんな社会的立場であったとしてもきれいになる恋愛は

人間力

です。

 

相手を大切にする、ということ。

 

不倫相手にせよ、恋愛相手にせよ、夫婦にせよ

です。何人彼や彼女がいても。

 

すると、自分の成長に繋がります

相手との関係性は恒常姓があるので

バランスを取るようになるのです。

 

相手も成長していけば

ずっといい関係が続くでしょう。

 

もし、不釣り合いになれば

無意識レベルで恒常姓が働いて

その関係性は自動的に終りを迎えます。

本当に自動的にです。

 

何も心配もしなくていいし、意図する必要もないんです。

 

ただただ、相手を大切にすることです。

 

そして、相手とは全方位のことですから

不倫相手も、恋愛相手も、夫婦でも

自分と関係性のある人達のすべてを大切にすること。

 

大切にするとは

真摯に向き合うということです。

 

自分の気持ちに正直に、とよく言いますが

自分の気持ちや感覚は、時として自分以外の人から伝わってくるもの。

 

だから、全部無意識レベルで任せて

ただ相手を大切にすればOK。

こんなにしてあげたら、結果的に損をするのではないか?と思わなくて大丈夫。

 

全ては恒常姓が働いているので

バランスが取れなくなると

自動的に終わりが来るのです。

きれいな終わり

 

きれいな終わりとは、誰と終わるのかを意図しないこと。

 

そして、きれいな終わりとは

 

新しい関係性の始まりでもあるのです

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