若い頃の苦労はなぜ買ってでもした方がいいのか、本当の理由を知っていますか?

若い頃の苦労はなぜ買ってでもした方がいいのか

 

結論から言ってしまうと

致命的な過ちを犯し、中途半端に人生が終わってしまうことを防ぐためです。

 

『致命的な過ち』

まぁ、これさえもオモシロイと感じる事ができるなら

それはそれで良い人生かも

知れませんね。

 

師匠は、私が言うところの「致命的な過ち」を

『魔が差す』と表現していました。

 

なんとなく、ニュアンスが伝わりますかね。

 

引き寄せの法則などにうつつを抜かしていると

魔に取り憑かれる、って直接的な表現をされていましたね、師匠(笑)

 

もっと簡易に表現するならば、

「器」が育たないので「小物」で終わってしまう感じ。

大変残念なお知らせです。

 

 

イメージで言うと

根っこ、

大樹を育てたいのに、根っこが張らないから

途中でポキっと折れてしまう

そんなイメージです。

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人類共通の無意識の感覚ー孤独

では、順を追って説明していきましょう。

 

苦労は、いろんな種類がありますね。

精神的、肉体的、経済的…

家族の問題、学校の問題、ご近所・親戚、地域

思い出からトラウマレベルまで

 

総じて「痛み」に似た感覚を伴う記憶ではないでしょうか。

 

痛みはそれだけで、冷静な判断や

的確な選択を鈍らせるものです。

そんなものを買ってでもやる理由、、

 

先人は何を観ていたのでしょうか。

 

 

最近はお手軽な成功法則ばかりがもてはやされていますが

大樹の根っこを育てておかないと

大輪の花を咲かせたところで、すぐに折れてしまいます。

 

誰も1年草で終わることを望んではいないはず。

 

苦労、苦痛、痛み…

これらを知っている人間は

人類がやらかしてきた「問題」の根源的な痛みに

共感ができる

 

まぁ、ちょっと大きな話ですが

 

人の脳が繋がっていると仮定すると

「愛」だけで繋がっているというのは

片手落ち。

「光」あるところに「闇」があるように

「愛」と「痛み」がある。

 

「痛み」の根源は、私は「孤独」なのではないかと考えています。

 

恐怖、という人もいますけどね。

 

孤独が恐怖を生むように思うのです。

 

人類共通の無意識の感覚ー孤独

 

痛みを知っている人はそれだけで痛みを癒せる

 

ここに、身を持って体験し、体感し、共感することができる人は

誰にでも繋がり、触れられ、癒やすことができるのです。

 

痛みを知っている人は、

実は、癒やすことができる。

人類なら誰でも持っている無意識の痛み。

 

え、自分は何もしてませんけど。

 

と思うでしょう。

ご先祖から脈々と流れているDNAにはちゃんと

いろいろ刻まれています。

飢餓や災害や戦争などで

加害者や被害者のあらゆる立場でサバイバルしてきた記憶。

 

もっと、身近に言い換えると

 

辛い時に

「大丈夫だよ」

って言われて、説得力のある安心できる人と

お前に何が分かる!って思っちゃう人と

違いがあるの、居ませんか。

 

あ、なんか分かってくれる人がいた

 

人間はこれだけで救われた気持ちになる

安らぐ感じを覚えるものです。

 

それが、できる人とない人の違いは

どれだけ「苦労」や「苦悩」を味わってきたか。

共感力があるかです。

 

面白もので、アドバイスなどいらないのです。

ただ、なんとなく

「この人、自分の気持ちをわかってもらえた」

それだけで安心するのです。

 

大成した後のメンタル 

こういった、人の痛みがわかる人間は

慢心し、謙虚さを失い、勘違いすることから

実は自分の身を守ることができるのです。

 

小さい成功しか考えてない人は問題ありません。

失敗しても再起できるので。

 

大成を考えている人は

慢心と勘違いから身を守る必要があります。

 

これは、自分の問題だけでなく

人脈が膨らみ、人間関係が複雑になり、あらゆる人を引きつけると

それらの人たちの脳内ネットワークの影響を受けるからです。

 

マイク・タイソンって覚えてます?

1試合で30億円以上ものファイトマネーを叩き出した男です。

彼はスターダムにのし上がると

取り巻きたちに囲まれて有頂天になってしまいました。

で、ちゃーんとお金も持っていかれて

それだけでなく

21億円の負債を抱えて自己破産しています。

 

その他にも枚挙にいとまがない程

事例はたくさんあります。

宝くじが当たる人の中に、自己破産確率が高いのはご存知でしょう。

 

面白いのは、カナダでは

高額当選者の近隣住民の自己破産確率が高いことが明らかになっています。

彼らが精神的に未熟だった、というよりは 

脳のネットワークで繋がって浮足立っちゃった

という方が自然な気がするのは私だけでしょうか。

 

大成するとあとが怖いのです。

なぜならば、無意識レベルで巻き込まれるから。

 

だから大成などしたくありませーん!

という方も多いでしょう。

 

ここのメンタルを作る必要があるのです。

 

大成した後のメンタル。

 

魔が差すことが無いように。

奢り、慢心し、勘違いして

致命的な過ちをして、中途半端に終わらないように。

 

苦労した人は

大成にチャレンジできる権利を持っている人です。

 

大成した後の事を考えて

ちゃんと根っこを育ててきました。

だから、倒れません。

 

じゃぁ、準備は整っているから

どこまで幹を伸ばし、枝葉を茂らせ

大輪を咲かせて、大きな実をたわわにならせるか。

これを思う存分、やって大丈夫なわけです。

 

本当の理由、

わかりましたでしょうか。

 

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