ネットのない時代になぜ片田舎に志が育ったのか 萩・明倫学舎 

江戸時代に藩校はたくさんありましたが、全国屈指の規模を誇った明倫学舎。

近年まで小学校として存在していたんです。

 

今は記念博物館として役割を担っています。

 

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こちら、実際に使われていたもの。


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ガイドさんがついて、詳細に説明をしてくれます。


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全て素晴らしく保存状態が良いです。

和紙と漆で出来ています、信じられない…

 

これらは山口県の骨董商の方、個人の寄贈なんだそうで

その数6000点(❗)

でも、一部なんだそうですよ。どんだけ〜


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こちら、実際の戦の時の装束。

ロックバンド用のロン毛ではありません。

 


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なんかいいでしょ〜。


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こういうの好きなんですよねー。


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測量機器です。


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羅針盤


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伊能忠敬が地図作っていた時に、星を使って測量していたんですね。

天体観測をしながら、測量をやっていたので

あんなに正確な地図ができたそうです。

なるほど。


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保存状態が良いですね、小学校として使っていた時のままです。

いいなぁ、こんな学校に通いたかったわ。


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萩藩の街並み


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街の設計が見事です。


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明倫学舎の時のもの。


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小学校の時の授業の様子。

す、スゴイ…


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これ、小学校1年生の授業で音読する文章です。

驚異的❗


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こちらは小学校6年生。


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ネットのない時代になぜ片田舎に志が育ったのか

やっと分かりました。

地政学的な要因が大きいと思います。

 

海外からの脅威って、外国船舶の往来ですね。

それを日常で目の当たりにしていたわけです。

江戸なんかで悠長に遊んでいる人には、全くリアリティのない世界。

 

海から責められないようにと意識が高かったんでしょう。

国防について考える。

相手について知りたいと興味が湧く。

そういった人たちが多く集まる場所になるのは自明の理。

 

なんで長州なのか、薩摩なのか。

あんな片田舎で、日本を背負うような志が育ったのか。

やっと腑に落ちた博物館での学びでした。


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