Change the Future

IT系のエンジニアから、中国にて外資系企業で国際感覚を学ぶ。エグゼクティブ向けのパーソナルコンサルティング、日本人が世界に出て活躍するためのサポートをしています。http://future-makers.net/

人の短所が見えないスコトーマ

いつから私ってこんなに能天気になってしまったんでしょう…

って最近気がついたんです。

 

なぜって

あれ?人の短所が見えない

 

って事に気がついたんですね。

 

基本的に誰でも

「この人すげーな…」

ってことしか見えない。

 

見えないだけ、

気が付かないだけで

 

無意識では知覚しているんです。

様々な相手の情動、感情、思惑、恣意など。

 

思考や意識では認知できないなんだけど

私は何で感知しているかというと

身体感覚

 

おっかしいなぁ、、

なんであんなに楽しかったのに

翌日起きれないのかしら〜

 

って、状態になっていたわけです。

 

ある方のお誕生日パーティに呼ばれて

翌日廃人になっていたことがあります(笑えない)

 

わざわざ大阪までセミナーに行って

開場に入った瞬間に酷く気分が悪くなって

 

そのまま帰ってきたことも(えー)

 

ちなみに、今更ながらですが

スコトーマとは

もともと眼科で使われていた言葉で

今では認知科学の用語になってしまっています。

 

視神経の束になっている場所だけは

実は見えてないんですが(ブラインドスポット)

目(脳の処理)は補完してしまっていて

自分の見えてない部分って見てないんです。

 

それをスコトーマと言います。

 

だから、スコトーマがあった!と気がつくためには

自分は何に気がついてなかったか

に気が付かないといけないという…(ややこしい)

 

一つ上がった観点でものごとが見えた時に

スコトーマがある場所がわかる

 

という現象が起きます。

 

価値判断を徹底的に消していくと短所が見えなくなる

いつからこんなに能天気になったんだろう?

と考えていると

 

そう言えば、

カウンセラーの訓練をやっていた時に

徹底的に価値判断を消すトレーニングをやらされました。

 

能天気になることが目的じゃないんですがw

 

価値判断を消す目的は、

 

あらゆる可能性にこころを開く

 

要は、やわらか頭になる

ということなんです。

 

こだわり、刷り込み、思い込み、これらを消していく訓練です。

 

でないと、解決策が出てこなくなるんですね。

1+1=2かどうか分かりませんね〜

ってところからスタートができるか。(分かりにくい説明)

 

 

カウンセラー側に思い込みがあると

クライアントさんにミスリーディング(誤った導き)を起こします。

 

また、カウンセラー側の価値判断がスコトーマになり

クライアントの無限の可能性を見えなくさせてしまうのです。

 

無限の可能性の否定は

無意識からのメッセージが読み解けなくなって

しまうんです。

 

なーんて訓練をしちゃったものだから

相手のどんな反応でも

「実に興味深い」

で、終わってしまって

 

私の感情や情動にあまり動きとして反応が出ないんです。

 

人の嫌なところって「不便」「不自由」という認識

 

あーゆーところが嫌い

こーゆーところが嫌

 

って、人間関係は摩擦になりますね。

 

私はたぶん、

「不便」だなぁって感じるっぽいんです(なんで他人事やねん)

 

相手の性格や反応って

ただの条件反射で、こちらの無意識からのアプローチで

どうにでも変えられると思っているから(これを研究するのが好きなんですね)

 

あ、そう。

 

という感じ(って、全然わからない)

 

相手の対応に反応しちゃう!

というよりは

自分の思う結果になるにはどうしたら?が働くだけなので

 

「今実現しないのは不自由だなぁ・不便だなぁ」

 

って感覚です。

 

まぁ、だから主人とはケンカにならないんでしょう。

(基本的に誰ともケンカにならない)

 

ただしながら、制度やシステムへの憤りはあります。

なんでやねん!頭悪すぎ!

ってことは往々に感じますね。

 

これは抽象度の問題なので

より大きな枠組みへの問題解決ができる人になるぞ!

と、頑張るしかないわけです。

 

まだまだ研鑽するべきところは山積みです。(とほほ)

 

人の短所が見えないとけっこう日々楽ちん

人の粗(あら)が見える

 

これは、自分の粗も見えるんです。

無意識に自責が働くようになるので、かなり消耗します。

 

罪を憎んで人を憎まず

 

現代風に言えば、

脳科学認知科学、心理学、遺伝学の中に原因があって

人はどうにでも変わることができます。

 

あの人が悪い

 

のではなく、

あーなってしまった原因があるのです。

 

「あの人」と「問題」が癒着してしまうと

「あの人」を排除しない限り問題はなくなりません。

 

仕事という文脈で言えば

適職を探して会社を徘徊する人

 

病気で言えば

ドクターショッピングをしてしまう人

 

自分と問題が癒着して

自分を責めまくって自己免疫疾患を発病することになります。

 

これを防ぐ手段が

心理学でいうところの「外在化」

 

自分に問題があるのではなく

自分の中にある◎◎を消せばいい。

という感じ。

 

自分と問題を癒着させないテクニックです。

 

人と問題を癒着させないと、短所が見えなくて楽ちん

あの人が悪い

 

そう思うと、排除するしか手がなくなります。

自分が去るか、相手を追い出すか

これっていわゆるバトルです。

疲れちゃうことはやらない。

 

あなたとわたしの不便と不自由

 

↑こうやって見ていくと、

問題を切り離すことができます。

 

あの人と問題を癒着させずに済むのです。

 

すると、

問いがちゃーんと出てくるので

答えが自ずとわかってくるのです。

 

無意識に「正しい問い」を渡すことができれば

無意識から「予想を超えた回答」が返ってくるのです。

 

問いが見つかれば、答えが決まります。

 

この「問い」の質が「答え」の質になるのです。

 

だから、

 

罪を憎んで人を憎まず

 

なのだと思います。

 

ちょっと小難しかったでしょうか・・・(笑)

 

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