うまくいくことが合っていて、うまくいかないのは合っていない証拠…ではないという衝撃の事実

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認知科学的に言えば

うまくいくこと、いかないこと

自分に合っている、合っていない

という定義自体が意味を成しません。

 

は?

どういうこと??

と思うかも知れませんが

人間の「認知」の仕組みから説明をすると

簡単に謎が解けるのです。

 

うまくいったいかないの判断基準 

人が、うまくいかなかった、うまくいった

と判断するのは

「期待値」によって分かるのです。

期待値とは予め「こうなったら、〜だ」という

自分が決めた事柄ですね?

 

そして、期待値にどうしても届かない…

と判断された時に

自分には合っていない

と結論づけるわけです。

 

もしくは、強力に信じる何かや誰かから

合ってる合ってない、

と定義されることによって

それを受け入れ

結論づけてしまうことも同じ理屈です。

 

さて、よくよく考えると分かるのですが

「期待値」とは何によって生成されるのか

ということなのです。

 

期待値(判断基準)は簡単に変わってしまうもの

生成されるものなので

生成するものが変われば、期待値は簡単に変わってしまいます。

しかし、よくよく考えることを

放棄させられるように今の時代は出来ているので

ここに気が付かない人がとても多いということです。

 

抽象度が高すぎて、よく分かりません。

そもそも「期待値」ってなんですか?

という声が聞こえてきそうなので

具体的に説明しますね。

 

例えば、

自分はここまで行きたい、ここまで行けるかな…という

目標や夢があるとします。

分かりやすいように、「コンクールで優勝❗」とかにしておきましょうか。

自信がある人は優勝を狙うでしょう。

「優勝した自分」が「期待値」になるわけです。

 

自信がない人は「3位入賞」が「期待値」です。

 

さて、何回挑戦しても優勝できない。

もうどうやったら優勝できるかわからない、希望が持てない

くらいまでいくと自分に自信がなくなってきますので

期待値がどんどん落ちていきます。

期待値に届かない、という自己評価は辛いからですね。

コンクールなんかでは、出場権が取れた!

ということを期待値にしてしまえば

うまくいった、という結果を手に入れることが出来る様になるわけです。

これさえもできなくなった場合は、

ーわたしは演奏者として向いていない

という判断になるわけです。

 

さて、

本当にそうなのでしょうか?

という問いかけをしたいと思います。

 

本当に向いていないのか? 

結論から言うと

そもそも、

うまくいくから合っていて、うまくいかないから合っていない

という前提自体が誤りなのです。

 

期待値は

ある地点からある地点までの到達したいポイントですね?

コンクールで言うならば、

募集から優勝者決定までの期間です。

が、

このコンクールを5年というスパンで見たらどうでしょう。

あと、4回チャンスがあります。

毎日練習するとするならば、あと365回×4年は時間があるのです。

もう少し上達できるでしょう(笑)

 

結果は自己像によっていかようにも作られる 

認知科学的に言えば、

実は、あなたが決めてしまった自己像によって

結果が決定されているのです。

期待値の設定がそもそも誤りなのです。

 

どんどん落ちてくる期待値は

あなたが決めてしまった自己像によって作られたものです。

これをクリエイティブアボイダンス(創造的回避)と言います。

 

無意識が見事なまでに

そこへ行かないように、うまく失敗するように

うまいことやるんです(笑)

 

うまくいかないのは、自分に合っていないから

という思考の紐付けはなんと全く関係がないのです。

自己像によって調整が成されているだけです。

うまくいかない自分を上手に達成している、ということに他なりません。

 

期待値をやめることです。

局所的にうまくいったいかないの判断をしない。

もはや、失敗しようがどうなろうが、

ここまで行きたい、行く、行ける!というゴールを設定するのです。

あそこまで行くことができる!という自己像を徹底的に作り込むこと

あなたが、自分の中の可能性に火を付け

燃やし続けることです。

 

自己像を維持するように無意識がフィードバックを掛けてきます。

これがこころの中まで、現実の情報空間まで広がる

現状維持機能「ホメオスタシス」の原理です。

 

自己像を現状維持させようとする力が常に働いていますから

「コンクールで優勝」という自己像が今出来上がっている人は

コンクールで優勝する自己像に戻ろうとする働きが出てきてしまう

「コンクールで優勝なんて無理」という自己像が今出来上がっている人は

コンクールで失敗する自己像に戻ろうとする働きが出てきてしまう

ということです。

面白いでしょ。

戻ろうとするのです、フィードバックかかかるのです。

 

あなたが合っている、合っていないと感じる感じないに関わらず

自己像を保ち続けようとする無意識の働きが常に動いているのです。

 

うまくいかないのはクリエイティブに回避させているだけ

であるならば、

そもそもうまくいくとかいってないとか

合っている、合っていない

という判断が既に違うということです。

 

問うべきは一つだけ。

あなたはやりたいのか?

だけなのです。

 

合っているから、うまくいくから、やりたいです。

ではないということなのです。

 

もちろん、うまくいかないと面白くないでしょう。

うまくいけば楽しいと感じるのも事実です。

じゃなければ、諦め、やらない、という理由にはならんのですよ

とお伝えしたいのです。

 

ましてや、誰かや何かの言葉を鵜呑みにする必要も

全く無いのです。

あなたが決めて良いのです。

 

上手くいくにはどうしたらいいのか?

うまくいっている自己像を徹底的に作り込むことです。

 

んで、具体的どうやったらいいの?は

メールレッスンでかなり語り尽くされていますし、

コンサルティングでは徹底的にここを強化して結果を出しています。

 

クライアントは、

「私が成功するものは何ですか?」という質問から

「ここまで行けるように知恵を貸してください」というご依頼に

全員変わってしまいます(笑)

 

まずは、

うまくいくいかない、自分に合う合わない

この判断基準で人生を計ることを止める

つまらん物差しなどほおってしまう

ことから始めてみてください。

 

人間の可能性はそんなに狭くはないのです。

あなたの可能性はそんなに小さいものではないのです。

 

【夢を叶える充実の内容で毎日更新! 】

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