Change the Future

IT系のエンジニアから、中国にて外資系企業で国際感覚を学ぶ。エグゼクティブ向けのパーソナルコンサルティング、日本人が世界に出て活躍するためのサポートをしています。http://future-makers.net/

【ミスを好印象に変える】ご指摘ありがとうございました

ミス…嫌な言葉ですよね(笑)

怒られるって、気分が悪くなりますよねー

みんなこの出来事を忘れてくれればいいのに…って(笑)

 

さぁ、こんな状況の時に使える

逆転ホームランのような無意識の「技」があります。

 

 

合気は日常で使ってください❗

 

そう師範にご指導いただくわけですが

抽象度が高すぎて

日常まで落とすのはちょっとコツがいるかも知れません。

 

で、私は

「あ〜、合気ってすげー」

と使ってみて(独自の判断ですw)

改めてこれは更に磨きたい!と思った「技」を

公開しちゃいます!

 

合気って護身術でしょ、

どうやって仕事とか人間関係に使うの?と思いますよね。

 

合気道と合気はちょっと違います。

「合気」から派生したのが合気道なのです。

 

「合気」は水素や酸素、合気道は水

 

そんな感じでしょうか。(まったく分からないw)

 

ミスして怒られた!もう二度と考えたくないミスを合気的に対処する

怒られるって、嫌ですよね。

特に怒鳴られるとかって、下手をすると脳神経系にダメージが残るのです。

言葉の暴力は、物理的な暴力を受けた時と

同じ脳の発火パターンが有ることが分かっています。

 

脳にとっては、「言葉」でも「物理的な力」でも

同じ「ダメージ」なんです。

 

面白いですね。

 

今は、パワハラモラハラ

すぐに大きな問題になりますので

あからさまに怒ったり怒鳴ったりする会社や現場は

もうあまりないかも知れません。(え、たくさんありますって w)

 

でも、ミスをしてお小言をもらう機会は

ままあることかも知れませんね。

 

ミスをして、怒られたり

お小言を言われると脳にダメージをくらいますから

生体的にはできるだけそこに触れたくない

二度と考えたくない

という反応が起こります。

 

反対に、

ぐるぐると「あのときのこと」が渦巻いて

考えたくないのに考えちゃう

というタイプの人もいます。

 

これは、ストレス反応の処理方法に

人によって違いが生じるからです。

 

合気的アプローチは

どんな処理タイプでも

自分の方を優位にしてしまう「技」なのです。

 

先んじた方の勝ち

なんでミスしたのに、先輩や上司より優位に立てるの?

と思いますよね。

 

これからカラクリの説明です。

 

合気の技の中に

先んじたほうが強くなる

という法則があるのです。

 

不思議なんですねー、これが。

 

相手より、一歩でも先

相手より、ちょっとでも早く

先に動いちゃったほうが強いのです。

 

相手が大男でも

女性の私が制圧出来ます。

これが「技」の所以です。

 

 

日常的には

例えば、

握手の場面をイメージしてみてください。

 

握手の手を先に出しちゃった方が

優位に立つ

というようなイメージです。

 

実際の合気の稽古では

相手が動き出す0.1秒前に動いちゃうと

相手は動きを封じ込められてしまいます。

 

とにかく先に動く

 

これを徹底的に訓練させられます。

反射のようになるまで、稽古するんですね。

無意識で、思考を通さないで

身体が自然に動いてしまうようになるまで

 

相手の動きを観察し

それよりもちょっとでも前に、先に動く

 

この繰り返しです。

 

最初は勇気がちょっと必要だけど、効果絶大

さて、私がこの「技」使える!

って発見したときのエピソードをご紹介します。

 

同期の稽古仲間から

 

「佐藤さん、前回の稽古の時に荷物の片付け忘れがあったんですよ。

 多分先輩から怒られると思いますんで…」

と教えていただきました。

 

「え゛」

(おいおい、先輩が後は見ておくから〜って言ってたから任せたのにー)

 

とはいえ、こんな言い訳は通用しないと分かっているので

(全て担当者の責任じゃ!って返されるのがオチ)

 

「う〜む」

とちょっと考えました。

 

今までなら再発防止策をぐるぐる考えて、どうしたものかとエネルギーを

随分消費していましたが

(もちろん二度と同じことをやらかさないための策は考えますけどね)

 

合気的対処法がこの時初めて

「ちーん❗」

と浮かんできたのです。

 

私はその先輩のところにつかつかと歩いていって

 

「前回、私のミスで片付け漏れがあったとのことで

 大変申し訳ございませんでした」

 

と、先輩から指摘を貰う前に先んじて

声がけをしに行きました。

ーよし、怒られに行こう

 

それを見ていた同期は

「佐藤さん勇気ある〜、わたし無理〜」

っておっしゃっていました。

 

なぜなら、怖いからです。

 

怒られるの嫌だし、怖い先輩はほんと怖いしw

 

で、結果的に先に答えを言ってしまうと

 

「あ、あれ。あれはね、全体責任だから。」

 

で終わってしまったのです。

 

 

先んじると自分が優位に立つという実証に愕然

期待していた結果と異なって

びっくり。

 

よし、怒られに行こう

 

でしたから。

 

相手の脳科学的には

ほぼ記憶は海馬から抜け落ち、(長期記憶へ移動)

 記憶がフレッシュでないので強い情動が動いていないため

 

「誰だ、こんなたわけたことをやらかしたのは〜!!!」

という興奮状態ではないわけです。

 

それを鎮めるテクニックは合気の奥義になるわけですが

 

そんな奥伝を使うまでの状況でもなく

 

すっかり、記憶の彼方にあったところに

ひょっこりと

「私が悪かったです、申し訳ございませんでした」

といきなり謝罪が来ます。

 

なんの話だっけ?と一瞬ぐるっと記憶を想起させる

処理が相手の脳内で繰り広げられ

すっかり落ち着いている状態なので

冷静にできごとの解析ができるわけです。

 

感情が高ぶっているときには

扁桃体の興奮が強く

人って冷静な解析は不可能なんです。

 

 

『一歩でも、ちょっとでも、相手より先んじて動いた方が優位に立つ』

 

 

「あー、あれね、ホント勘弁してくださいよ」

って、

お小言の一つでも食らうつもりでしたが

 

「あ、あれ。あれはね、全体責任だから。」

 

おー、マジですか。

 

なぜ同期仲間が私にわざわざ教えてくれたかと言えば

先輩の中でも1位、2位を争う厳しい人だったから。

よし、怒られに行こう

と覚悟するくらい当然なのです。

 

それが、なんということでしょう。

 

私は「これは使える❗」

 

 

と思って、ミスをするたびに

この手を使ってみました(ミスしすぎ〜笑)

 

「先輩、今お時間ちょっとよろしいでしょうか?」

 

と、間合いを取ります。

 

前回のあの件なんですけれども

大変申し訳ございませんでした。

 

もしくは

 

ご指摘ありがとうございました。

 

と、自ら少し先んじて

お詫びと対処法を報告しに行くのです。

 

「あ、あれ。次回から、がんばってね」

 

という、ご支援をいただく

まか不思議な回答が返ってくるのです。

 

近づくと怖い、と思うところに

ちょっとだけ勇気を持って

「技」を信じて

先んじて出るのです。

 

大概の人は、

相手に自分のミスを「忘れてくれ〜」

と願います。

だから自ら動こうとしません。

というか、火に油を注いでしまうような感覚になる。

じっとしてよー。

 

合気の世界では

後ろに下がった負け。

気持ちも身体も含めてです。

 

腰が引ける

 

という表現がありますが、

気持ちが引けた瞬間に

 

間合いだけで勝負あり

(まだ何も始めてませんけど〜、という状態)

の世界なのです。

 

私の間合いに相手を入れる

 

難しいことではありません。

先んじてちょっとでも、動けばいいのです。

 

自分から先にちょっと笑う

自分から先にちょっと近づく

自分から先にちょっとだけ

 

これはあからさまじゃない方がいいです。

 

相手が

自分の動きが分からないくらいに

微妙にちょっとだけ先

 

これで、相手が自分の間合いに入ります。

 

手強い相手ほど、ちょっとだけ先に。

 

って、書いていて分かってけど

ほんとブログで公開する内容じゃないわー

セミナーレベル〜(笑)

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