Change the Future

IT系のエンジニアから、中国にて外資系企業で国際感覚を学ぶ。エグゼクティブ向けのパーソナルコンサルティング、日本人が世界に出て活躍するためのサポートをしています。http://future-makers.net/

個性の大切さ、素晴らしさ

ある有名なお寺の住職様の講話を聞く機会がありました。

 

座禅の修行が終わると、その後でお茶を飲みながら

お話しをお聞きする機会があります。

 

ご住職も修行時代があり(当たり前ですが)

修行時代にはその当時の住職様から

いつも「禅問答」を渡されたそうです。

 

禅問答は、修行僧により問いが異なるそうです。

日の浅い人と、修行を積んでいる人には

異なった問いが渡されるということですね。

 

どんな問題を頂いたのか。

また、同じ問題でも「自分はどう考えているのか」

同じ修行の身の間で、よく話題になったそうです。

 

ーあの人の考えは素晴らしい

ー自分の考えはこうだと思う

 

いろいろ考えた末に、

気がついたそうです。

 

自分から出てきたものが

やっぱり自分のものであって

誰かの素晴らしい考えは、自分のものではない。

同じ問いでも、それぞれの答えがあってよいのだ、と。

 

自分の考えが正しいのだ、と頑固になるでもなく

あの人のほうが素晴らしいと比較するでもなく

自分の中から出てきたものを尊重する

他者の中から出てきたものも尊重する

 

そんな態度が大切ではないかと

お話を聞きながら感じました。

 

やはり、ご自身の考えをなんとなく述べながらも

結論を出さずに、みなに考えさせるようなお話のされ方をしていらっしゃいました。

 

これがとても勉強になりました。

 

そして、お話が終わって

私がなんとなく考えさせらたのは

 

和の精神とは、

とかく全体主義的な解釈になりがちですが

私も認める、あなたも認める

これが難しい場合に、解決策を諦めないという姿勢ではないでしょうか。

 

お寺の敷地内にあった紫陽花が見事な時期に訪れることが出来ました。

ラッキー♪

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