幸せの探検

東京とハワイで自由気ままに活動中。ヒーリング・スピリチュアルカウンセリングのサロンを営んでいます。http://laral-ight.net/  幸せはなるものでなく感じるもの。夢を叶える、幸せに暮らす、自分の人生を生きる、地球とか宇宙とかをテーマに書き散らかしています。

1位と2位を分けるもの|大荒れの第40回鈴鹿8時間耐久レースを分析

去年のレースと比べると、今年は大荒れでした。

ペナルティは続出、コースアウト、転倒も続出...。

一体どうなってるんだ??と思うレース展開。

 

まぁ、レースファンにとっては混戦状況も楽しみの一つなんですが(笑)

 

細かないろんな出来事を分析した結果をお伝えしたいのですが

書くの大変なので、そのうちどっかでしゃべります(笑)

 

ざっくり一言で言うと

「お天気に影響されないメンタリティを持っているかどうか」

です。

 

え!お天気に影響されなければ優勝するの???

と疑問に思われるかも知れませが

そうなんです。

 

無意識に影響与えられているお天気。

40回目は曇り空でした。

しかも、雨がときおり降ったり止んだり。

 

ウェットコンディションはそれなりの装備やチューニングができますが

ドライコンディションで走ったほうが速いのは当然です。

だから、できるだけドライ仕様で走りたいけど

雨が降ってきたー!あら、やんだ。

これの繰り返し。

 

そんな事は、監督を始めピットクルーやドライバーも百も承知です。

天候なんて計算し尽くして、あらゆることを想定してチューニングを決定しています。

 

なのに、なぜ。

と思われるでしょう。

 

それは、会場の人たちがほぼ全員心配するからです。

数万人の人たちが一斉に気にすることに、無意識に影響を与えられないメンタリティが

あるかないか。

これにつきるんです。

 

優勝したチームは3連覇を目標にしていました。

だから、優勝することの先にあった目標なので

勝てるという確信は当たり前なのです。

ー勝ち続けるとはどういうことなのかー

これにコミットしています。

 

優勝できるか、できないか、が目標じゃないんですね。

そもそも。

 

ここを見ているから、

お天気に影響受けてハラハラする観客たちのマインドに

無意識に影響を受けないんです。

 

見ているところが、違うからです。

自分のいるステージがそもそも違う。

 

笑ったのが、

場内の実況アナウンサーが言い放ったセリフ

「おーっと、2位のTSR HONDA こころが乱れた〜❗集中できていませーん❗」

マシンから炎が吹き出してしまったのです。

選手は状況が分からず、不穏な雰囲気を感じて、集中が切れてしまいました。

 

こころが乱れた〜❗

とアナウンサーが叫ぶくらい、乱れた走りでした(笑)

結局順位を落として総合第三位になってしまったんですね。

あの時冷静に素早く判断して、ピットに入っていれば優勝はできなくても順位を落とすことはなかったでしょう。

 

こころが乱れる。

それだけで順位が変わってしまうのが、接戦争いをしている優勝と2位を分けるものです。

 

単純ミスもたくさん起こりました。

ピットロードを制限速度以上出してしまってペナルティ。

30秒間スタートが制限されます。

これまた接戦争いには致命的。

ピットロードを何千、何万回と走っているプロにはありえないことです。

 

世界の予選を勝ち残ってきたチームでさえ

「こころが乱れる」(笑)のです。

 

逆に言えば

接戦する実力を分けるものは、マインドなのです。

 

数万人のこころに顕現される不安にも影響されないメンタリティ。

すごいですね。

それは、観客が作る情報空間の先に目標があること。

「優勝の先を見ていた」

ということに他なりません。

優勝は当たり前。

勝ち続けないといけないのです。

 

最強時代のホンダは10連覇を記録しました。

勝者のマインドとはそういうものです。

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