読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

幸せの探検

東京とハワイで自由気ままに活動中。ヒーリング・スピリチュアルカウンセリングのサロンを営んでいます。http://laral-ight.net/  幸せはなるものでなく感じるもの。夢を叶える、幸せに暮らす、自分の人生を生きる、地球とか宇宙とかをテーマに書き散らかしています。

指名ナンバーワン

いつも行く温泉の、いつものサービス。韓国アカスリ。

なんだか突然、別物になった(笑)

f:id:laralight:20161110141236j:plain

「お客さん、はじめて?」

「いえ」

 

当たり前の会話のように聞こえるかもしれないが、こんな事さえも訊かれることがない。

 

ただ、台の上に裸で寝て

されるがままになる(笑)

なんとも、機械的なのだ。

その方が、ありがたい。

婦人科検診とまではいかないけど、裸で足を広げることになる。

 

 

 

ーどう考えたって、丸見えだよなぁ

ー女性同士だから、まぁいいんだけど

ーいや、しかしこの格好は…

などとと思いながら、

全身ツルツルぴかぴかにしてもらう。

f:id:laralight:20161110141308j:plain

 

 

 

機械的に扱ってもらったほうが

余計なことを考えずに済むことだってあるのだ。

 

 

 

と思っていると

今日のおばちゃんは

なにやらよく喋る。

 

 

「最近の若い子は汗かくの嫌がるんですよね」

ーへ?

「だから、あまり温まってこなくて、痛がるし(垢が)よく出ない」

「だから、温まり方を教えてあげるの」

「そーなんですか!?」

 

ー汗かくの嫌って、、何しに温泉に来るんだ(笑)

 

 

 

 

「70歳でもね、乳がんになるんですよ」

「昨日のお客さんね、背中にすごく大きな傷があって…」

背中は自分で見ることがなかなか難しい。

 

だから、どれくらい大きな傷かあまり良くわかっていない。

 

 

「面白いのがね、そのお客さん他人事のように言うんですよ、大手術をね」

「あー、面白い。マイペースっていいなって、勉強になりましたよ」

「わたしね、ここが人生の勉強の場所なの」

「お客さんにたくさん教えてもらう」

 

 

 

ーアカスリのおばちゃん、すげぇなぁ。

 

 

 

「痛くないですか?はい、後ろ向きね」

 

 

 

 

うつ伏せになっても、おばちゃんの快進撃はまだまだ続く。

 

 

「お風呂は一番何が好きですか?」

ー露天風呂ですかねぇ

 

 

「わたしも!」

「露天風呂が一番好き。」

「日本は温泉たくさんあるでしょう。雪を見ながら入りたいんですよぉ」

「里帰りすると(韓国に)、温泉入って、お寿司食べたいなぁって想うんですよぉ」

「お寿司も大好き。わさび、食べられなかったけど。今は大好き」

「お寿司好きですか?」

 

 

ー好きですよ。って、ほんとよく喋るおばちゃんやなぁ。。

 

 

 

「静かにゆっくりしたいと思ってるかもしれないけど、私はよく喋る!がははは!」

 

ーはい、参りました(笑)

「でも、笑ってるの事実だからね。私に言われたら返事できないね、がははは!」

 

 

 

 

心地の良い無抵抗。

 

 

もう、好きにしてくださいって感じ(笑)

 

 

 

 

おばちゃんは、お客さんのことをものすごく考えてサービスしているわけでもなく(笑)どうも仕事が楽しいようなのだ。

 

 

 

「自分の未来は分からないねぇ」

「私が外国に来て、こうやってることになるなんて」

 

 

ー確かに。きっと、おばちゃんの人生の中で想像もつかなかったことだろう。

 

 

 

何か話しかけて見たい気もするが、

面倒くさい感じもする。

 

ただゴシゴシと身体を現れながら、うんうんとおばちゃんの話を聞く。

 

 

 

 

「あ、お客さんの手。ホクロ?」

「あぁ、これですか。そうです。」

 

手のひらにある、ホクロ。よく、マジックか何か汚れがついていると間違われるのだ(笑)

 

 

「お金を握るよ〜」

「本当に珍しいホクロ。一年に1人、会うか会わないか」

「去年あったお客さんは、金融関係の人で…」

 

 

 

このおばちゃんは、いったい

何人の身体を洗ってきたのだろうか。。

 

何百人、いや何千人かも知れない。

 

 

 

 

 

ーお客さんに教えてもらう

ーここが人生の勉強の場所

ー何千人の先生。。

ーおばちゃん、すげー!

 

 

なんで、アカスリに来ておばちゃんに感動しないといけないのだ。

 

もっと気楽に、

何も考えず

流れ作業のひとつになるだけで良かったのに。。

 

 

「はい、じゃぁおでこ付けて」

 

 

 

もし、指名制だったなら

このおばちゃんは、ナンバーワンだろう。

私でも次はこの人にお願いしたいと思う。

 

 

なんというか、技術がうんうんというよりは

気がいい人なのだ。

 

楽しく人生を送っている。

幸せな感じのする人。

 

 

どうせなら、そういう人にやってほしい。

 

 

 

次は、もうちょっと高いサービスをオーダーするよ。

と思ってしまう。

 

 

でも、残念ながらここは指名ができない。

 

いや、受付する時に聞いてみようかな。

 

 

 

前向きなおばちゃんの快進撃はきっとまだまだ続くんだろうな(笑)

 

 

お知らせがございます。

11月14日(月)【極上】台湾茶会 開催しま〜す♪

あと1名様、お席がございます☆

超ラッキーな方は、どなたでしょうか(笑)

お急ぎくださいね〜

laralight.hatenablog.com