幸せの探検

東京とハワイで自由気ままに活動中。ヒーリング・スピリチュアルカウンセリングのサロンを営んでいます。http://laral-ight.net/  幸せはなるものでなく感じるもの。夢を叶える、幸せに暮らす、自分の人生を生きる、地球とか宇宙とかをテーマに書き散らかしています。

「やってあげる人」と「できるようにする人

スピ的に表現すると、ヒーラー気質とカウンセラー気質といいます。
ビジネス的にはプレイヤーとディレクターが近いでしょうか。

 

エネルギー的な話で恐縮ですが、ヒーラー気質の方はいわゆる「もらいやすい」という性質を持っています。もらいやすいとは、誰かの重い思考や感情や疲労などの老廃物のようなエネルギーを吸収して相手を浄化してしまうことです。

 

これは無意識の反応なので、気が付かないうちに起こっています。

 

昔は私もそうでしたが、こういう気質の人は人混みが苦手です。非常に疲れる。持っているエネルギーの容積が大きい人ほど、沢山の人の邪気を吸収して浄化してしまうからです。

 

私のサロンに来られるお客様で多いのは、この体質を何とかしたいがどうにもならず、どこにいっても教えてくれない、というご相談が多いです。そもそも、こういう仕組みをしらない方は、自分の疲労困憊の原因がどこにあるか分からない方も多いです。

 

実はこの体質を変えるのはとても簡単です。心理的なエネルギーの流れを変えればいいのです。


共依存の関係を下支えすることをやめる、それだけです。
あまったエネルギーを自分の夢や天命に使ってください、とお伝えしています。

 

共依存とは、
「私が助けてあげる」ー「私は助けてもらわないとたちいかない」という心理がこのエネルギーの流れを作ります。助ける方は、能力が証明できる、優越性を感 じる、承認欲求が満たされる、などが報酬になり、助けられる方は利益や恩恵を得ます。こうして、ある取引条件が成立するわけです。

 

この取引が合意されていてかつ価値交換がうまくいっている時には、Give&Takeの関係です。
悪いことではないし、誰にでも必要な時期やフェーズがあります。

 

しかし、人は成長するし変化する。両者のエネルギーバランスが変化した場合、共依存は心地よくなくなる時があります。価値交換がうまくいかないのです。

 

この共依存の関係はいたるところで見受けられます、分かりやすいのは親子でしょう。
イイ歳しても経済的理由で実家にいる、親がいちいち指図して精神的不自由さを感じながら、それに目をつぶる。親は世話する人間がいるから自分に価値があると感じることができるという、心理構造が両者の相互利益を支えるわけです。

 

さて、話を「できるようにする人」カウンセラー気質に戻すと、これはかなり忍耐と時間を要します。

相手ができると信じることができるのか、そこに到達するまで待てるのか、できるようになる適切なアプローチやアドバイスができるのか。さらに、複雑性を扱う場合はべらぼうに心理的時間的コストがかかります。

 

また間接的な関わり方になるので「冷たい」と見られることにも慣れないといけません。こんなに想っているのに自分の気持が伝わらない、理解されない、という事をたくさん経験します。

 

これがとんでもなく短時間で上手な人は、ビジネス的には「一流のできる上司」「名監督」になるわけです。

 

最終形態が数を多く扱うことになる場合、急がば回れでディレクターにならないといけない。生涯の仕事量は圧倒的に大きくなります。 

 

一人ひとりを深くサポートしたい場合は、プレイヤーの方が実践的にその人に対してできることが多くなります。人生の中でその人にとっての忘れられない人になるかもしれません。

 

エネルギーに話を戻すと(笑)、自分でできるようにさせる人は、苦悩や苦痛を自分で何とかせい!という観念を持っているので、相手の負のエネルギーを受け取りません。老廃物を自分で処理できる身体に作り変えるアドバイスをする。

 

私は、たくさんの苦悩と苦痛に寄り添って、「優しさとは、あなたがどんなにできないと思っていても、私にはできるが視える、を信じ伝えること。もし、あながたそれを望むなら」という感じなんです。今のところ。

 

ヒーラー気質、カウンセラー気質、してあげる、できるようにする、どちらが良い悪いということではなく、相手と自分の成熟度や関係性のフェーズ、様々な出 来事のタイミングにおいて、必要を見極めることが大切なのではないかと思います。どちらも自由に選択的に使えること。子育てなんかも成長度合いの見極めが 大切でしょう。

 

因みに、やってあげたい人は心理学的な傾向として自己価値観が低く、誰かの感謝をもらわないと自己肯定できない方が多いように思います。

また、なんらかの罪悪感を持っていることも多いです。自己犠牲を強いることによって、痛みを和らげています。


ココらへんになると深くなりすぎるので(笑)興味のある人は個人的に聞いてください。

 

そして、見極める時は頭でなくハートを使ってくださいね。

 

因みに、相変わらず写真は関係ないです。
夫婦水入らずで泊まっている宿のやり過ぎている朝ごはん(笑)

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