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幸せの探検

東京とハワイで自由気ままに活動中。ヒーリング・スピリチュアルカウンセリングのサロンを営んでいます。http://laral-ight.net/  幸せはなるものでなく感じるもの。夢を叶える、幸せに暮らす、自分の人生を生きる、地球とか宇宙とかをテーマに書き散らかしています。

骨折して分かった、「身体は借り物」という感覚

師走になって振り返ると、今年のハイライトはロードバイクで落車して指を降り、前歯を折り、顔が裂傷だらけになって1ヶ月ほど自宅謹慎状態になったことでしょうか(笑)

今なら笑えますが、女性の顔が血だらけになるって、気が遠くなるほど凹むことです。

 

もともと私はバイク乗りで、自転車の前はHONDA 929RRという大型自動二輪を乗り回していました。バイク乗りなら分かるでしょうが、無傷な人はほぼいないのではないでしょうか(笑)

かく言う私は、骨折はしなかったものの、全身古傷だらけで脱ぐとすごいんです(笑)

 

それでも、若かりし頃というのは、「傷は勲章」みたいな感覚があって、限界に挑戦して失敗したらそれでもええやないか、くらいの気概で生きていたように思います。今から思えばただのアホですね。

 

歳をとって、感覚も成熟してくるのでしょうね。今回骨折して初めて実感したのは、あぁ身体に本当に申し訳ないことをしてしまった、という沸き上がってきた気持ちです。

「肉体は魂の器」というのを聞いたことがあるかもしれませんが、体感として味わったことがあるのは稀有でしょう。幽体離脱が出来る人は実感があるかもしれませんが(笑)

 

その「借り物」というのは、「私の本体」のために心底頑張ってくれている存在という感覚なんです。不平不満を言わず、どんなことがあってもなんとかして生きながらせようとする存在です。

腕立て伏せをする筋肉は、50回、100回で、あー、しんど...って疲れてきますけど、心臓の筋肉は24時間365日休みなしに動いています。血が出たら、血小板が出てきて血を止めてくれます。かさぶたになって、いつの間にか新しい細胞に代わって、治っています。

「身体の知性」は何をどうすれば、生きながらえさせられるか、を一生懸命休みなしで頑張ってくれているわけです。

 

骨を折った時、私の不注意で身体に甚大な損害を与えてしまったことに、本当に申し訳ない思い出いっぱいになりました。申し訳ない、、と思って涙がぼろぼろ出てきました。これは明らかに他者目線なんです。

心と身体が乖離してしまったわけではないですよ(笑)

 

でも、ちょっと考えてみてください。

身体を自分の「所有物」として考えて、扱っている人がいかに多いか。不平不満だらけで、粗雑に扱っていませんか。身体は無条件に奉仕しているのに、報われてない肉体がいかに多いか。

 

どうぞ、無休で見返りを求めず「あなた」のために、24時間365日働いている身体に、労りと畏敬の念を持って、大事にしあげてくださいね。大切に扱ってあげてくださいね。

身体はめちゃめちゃ喜びます。

 

ものの見方が変わると、自分の体に対するコンプレックスが和らぎ、病気の意味が分かってくると思います。